診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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午前 9:30〜11:30 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ○ | ー |
午後 16:30〜19:00 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ー | ー |
- 上部内視鏡 … 8:30〜(月・火・水・金・土)(不定期で木)
- 大腸内視鏡 … 13:00〜(月・火・水・金)(不定期で木・土)
2024年6月1日より、診療報酬の改正があります。
- 処方箋は、一般名(有効成分の名称)処方で、行っています。(後発医薬品使用体制)
- 長期処方、リフィルを行い、患者さまの通院負担の軽減に配慮した対応をいたします。
- 健康保険は毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。
- 他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果をできるだけ
お持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。 - 他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か薬自体を持参してください。
消化器疾患全般を診ます。
胃腸、肝臓、膵臓疾患について、内視鏡と超音波検査を用いて診断し治療にあたります。
- お腹が痛い
- 下痢が続く
- 血便が出る
- 便が細くなった
- 急に便秘になった
- 胃の痛み・不快感
- 食欲がない
- 胃がもたれる
- 食物がつかえる
- むかつき・吐き気(嘔気)・嘔吐がある
- 胸やけ
- 黒い便が出る
など
- 生物学的製剤(レミケード、ヒュミラ、シンポニー、ステラーラ など…)を用いた治療
- 免疫調整剤(プログラフ、イムラン、ロイケリン)を用いた治療
- 5−アミノサリチル酸製剤(5-ASA:ペンタサ・リアルダ・アサコール・サラゾピリン)を用いた治療
- 副腎皮質ホルモンを用いた治療
- 食事療法(エレンタール)
とする消化器疾患の検査および治療を行います。
より精密な精査が必要な場合や入院が必要な場合には、すみやかに当クリニックの連携病院をご紹介いたします。
当クリニックでは、高画質、NBI、拡大機能を持つ最新の内視鏡を用い、できるだけ患者さまの苦痛のないよう配慮(御希望の方には鎮静剤を使用)し、施行いたします。お腹の症状のある場合だけでなく、胃の定期検診のためにもお気軽にご相談ください。
内視鏡検査を受けていただく前に検査の説明や、必要な場合は血液検査等させていただきます。一度受診していただいた後、検査日をご予約いただきます。
内視鏡検査では食道、胃、十二指腸下行脚までを観察し、必要があれば、生検を行います。
前処置としての下剤は、当クリニックに当日朝から来て飲んでいただく事も、御自宅で飲んでいただく事もできます。
下剤を飲んでいただくお部屋(トイレ・テレビ付き)を2つ御用意しています。ゆっくり飲んでいただく事ができます。
御希望の方には、鎮静剤を使用し、苦痛のないように、検査させていただきます。
当クリニックでは、最新の超音波診断装置(エコー)を用いた、腹部超音波エコー検査を行っています。
超音波エコー検査は肝、胆、膵、腎臓のがんの早期発見にもつながります。
また、肝臓の繊維化の程度を測定(Share wave Elastography)も可能です。
DAA治療(Direct acting antivirals:直接作用型抗ウイルス剤)を行っています。
内科医として、全身を正確に把握して適切な治療方針を決定して参ります。
当クリニックでは患者様により適切な検査と治療を受けていただくために、最新の高度医療機器を導入しています。
内視鏡検査装置(左)と
ベッドサイドモニタ(右)
内視鏡洗浄器(衛生管理も万全です)
心電計
CRP測定器(左)と全自動血球計数器(右)
電子カルテ(右)とビューアー(左)
AED(自動体外式除細動器)